10 月 5 日(金)から 5 日間にわたって開催された第 73 回国民体育大会(福井しあわせ元気国体 2018)に選手 27 名、29 種目(3 種目欠場)に参加させていただきました。天皇杯獲得得点50点と10種目以上の入賞を目標に掲げて臨んだ今大会でしたが、別紙のとおり天皇杯では 33.5 点を獲得し、11 種目において入賞を果たすとともに、天皇杯 27 位、皇后杯は 16 位という成果を収め、無事大会を終えました。
大会期間中は、5 日間を全力で競技する選手と、献身的にサポートいただいた JATAC長野のトレーナー、選手の最高のパフォーマンスを導く努力を惜しまなかったコーチが一丸となって「チーム長野」のために戦ってくれました。
大会を無事終えられましたのも、大会までの合宿及び本大会に快く選手、役員を派遣くださった関係各校及び各企業の皆様と、各校顧問の先生方や長野陸上競技協会の会員の皆様のご支援の賜物であり、心より感謝申し上げます。
選手団一同、今回の成績を反省すると共に更なる向上心を持って、次年度の茨城国体にむけて普及強化策をすすめてまいります。今後とも一層のお力添えをお願い致しまして、結果報告とお礼のご挨拶とさせていただきます。(長野陸協 普及協会委員会)